児童生徒の安全を確保するためにも老朽化対策、特に再整備、改築に向けた検討を進める必要があります。本来であれば、4次総期間中に1校でも手を入れていく必要があると考えます。
人口減少、少子高齢化による社会保障関連費の増大や公共施設の老朽化対策など山積した課題を踏まえた中、持続的発展の下、住みたいまちを目指し、効率・効果的な事業展開を図られたことにまず高い評価をさせていただきます。
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の対策が求められる中においても、将来都市像の実現に向けて、第5次富士宮市総合計画前期基本計画に掲げた重点取組や基本目標に沿った予算を編成しつつ、後期基本計画策定の年として、前期基本計画に掲げた事業を検証するとともに、人口減少時代の到来と公共施設等の老朽化対策などの将来の財政負担に配慮した市独自の財政規律を維持し、持続可能な行財政運営に取り組んでまいりました。
ぜひ全てを調査していただき、管理者を決め、老朽化対策、維持管理、架け替え、撤去など早急に対策をしていただきたいと思います。管理者不明の橋問題は、河川管理上の問題ではなく、住民の安心・安全な生活基盤として大変重要な課題です。かつ緊急の問題です。早急な対応をお願いしまして、私の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。
課題となるのは、給食センター稼働までの間、現状の単独調理場の老朽化対策であると思います。安心安全な学校給食を提供していくためにも、単独調理場の維持管理に関して、課題とその対応をどのように考えているのかを伺います。 質問は以上です。
今後は、残る由比・蒲原地区の策定を進めるとともに、この新たな水運用を前提とする老朽化対策とすることで、施設の統廃合、再配置、ダウンサイジングなどを推進し、更新需要の増大に対応してまいります。 引き続き、安全・安心でおいしい水道水の安定供給に努めるとともに、水道サービスを持続可能な姿で次の世代に継承できるよう取り組んでまいります。 続きまして、下水道事業会計でございます。
経営を上回る留保資金というのは、中期経営計画が令和元年度にスタートしているんですけれども、そこから3年度までの3年間に入札差金による執行残が生じたことなどで積み上がったものになるんですが、コスト高が今後長期化して、留保資金の取崩しがさらにかさんでいくようなことがあると、老朽化対策をはじめする建設事業の財源確保に大きな影響を及ぼすことが考えられますので、引き続き、動向を注視していきたいと考えております
これらの問題を解決するために、当排水施設の構造物に対して耐震化、津波対策、それから老朽化対策を行うことを目的に排水ポンプ施設の更新工事を行っております。 それから、排水ポンプの稼働状況についてですけれども、台風や高潮、波浪などの影響で旧大谷川の本線の排水口──海岸に向けて排水口がありますけど、そこにフラップゲートがございます。
また、自然収入の増などにより小中学校施設の老朽化対策に備えた教育施設整備基金積立金の増額は、令和 4年度以降の掛川市の輝く未来へ向かってチャレンジしていく財政事業に備えた取組として評価をしています。
2点目としまして、施設の老朽化対策や浸水対策などの早期執行と危機管理体制の強化による市民生活の安全・安心の向上。 それから、3点目としまして、デジタル技術の活用による市民サービスの向上と業務の効率化などを掲げ、また新規としましては脱炭素社会の構築に向けたCO2削減方策の推進を掲げております。
10款教育費、 1項教育総務費、 1目教育委員会費、説明欄 4の教育施設整備基金積立金費 5億 3万 2,000円の増は、小・中学校施設の老朽化対策等、今後の教育施設整備に備え、基金に積み立てるものであります。 以上、議案第44号、令和 3年度掛川市一般会計補正予算(第14号)の補足説明とさせていただきます。
14 ◯石原下水道計画課長 認証増の内訳ということでございますけど、老朽化対策の用宗ポンプ場監視制御設備の改築工事が1件、あとは地震対策としまして、下水道管の耐震化の委託が1件、高松処理区、城北処理区、中島処理区の管路の耐震化工事が3件ございます。
今後の財政運営については、急速な少子高齢化の進行や人口減少への対応、公共施設等の老朽化対策など課題はありますが、今後とも財政の健全性に配慮しつつ、事務事業の見直しにより経常的経費の増加を最小限に抑え、限られた財源を効率的かつ効果的に活用していくとともに、中長期的な視野に立った財政運営を行ってまいります。
続けて、次期の市立こども園の配置適正化方針の策定についてどのように進めていくのかについてですが、平成28年度から令和4年度までの7年間を対象とする現在の配置適正化方針においては、多様化する子供・子育て支援ニーズに対応しながら、安全・安心な教育・保育を提供していくため、老朽化対策や耐震性能の向上が必要な施設について民間活力の最大限の活用、アセットマネジメントによる資源の有効活用、市立園の役割の確保の3
67 ◯建設局長(海野 強君) 道路の強靱化対策の取組についてですが、自然災害発生時における避難や救急救命活動、物資輸送などの支援活動に道路の通行は必要不可欠であり、そのため主に道路施設の強靱化対策として耐震化対策と老朽化対策を推進しております。
次に、水道管の老朽化対策については、上下水道の機能停止のリスク低減につなげるよう、過去最大の事業規模の下、更新工事を加速します。あわせて、配水池の小規模化や統廃合など、施設の効率化にも取り組みます。
このため、行財政改革やアセットマネジメント、選択と集中による事業の重点化に全庁を上げて取り組むとともに、財政調整基金をはじめとする基金残高の確保に努め、突発的な災害だけでなく、世界に輝く静岡の実現に向けた4次総の施策や公共施設等の老朽化対策などが推進できるよう、引き続き健全な財政運営に取り組んでまいります。
下水道はいわゆる静岡市特有の地形による地下水もあると思うんですが、どちらにしろ、これについては、少し話が大きくなりますが、管、施設の老朽化対策を効率的に行うことが必要じゃないかと、そうしない限り有収率は上がっていかないということだと思います。